北九州の地でパピヨンとくらしています
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小さな鉢で”金魚と睡蓮”を共存させるのが難しく、
結局、 金魚の代わりに”メダカと睡蓮”に! 睡蓮には太陽光が必須で、メダカとは相性が良いのです。 梅雨が明けてすぐの好天続きの時に、34℃まで水温が上がり、 これからのまだまだ続く夏真っ盛りを案じ、 少し日当たりを抑えられる場所に移動。 ところが、強い日差しの夏はこの頃までで、 梅雨に逆戻りしたかのような多雨で涼しい夏となりました(T_T) 日照不足で、楽しみにしている睡蓮の花芽がなかなかつかない。 また今日も雨。 雨じゃなくても曇っていて陽が差さない。。。 天気予報じゃ、来週もず~~っと曇り!! がっかりを通り越して、だんだんだんだん腹が立ってきました。 あ~、腹が立つって言葉、ほんと久しぶりに使った。 長崎の友達も、やっぱり長雨でうんざりだと言っていました。 睡蓮とメダカ鉢は、 手前の3鉢と左奥の樽。 樽にはミックスメダカ、手前の睡蓮鉢には青幹之、楊貴妃、白メダカ。 この60ℓタライには、青幹之と楊貴妃の育った稚魚。 このライズボールには、友人から分けてもらったアサザとウォーターパコバと 白メダカの稚魚が。 もう手遅れかもしれませんが、目の混んだ網を被せるようにしました。 トンボが何時間も群をなして100匹以上飛び回るような日もありました(>_<) もうヤゴが住みついているかもしれません。 テーブルの上にはメダカ稚魚のバケツ。 発泡スチロールの中には少し育ったメダカ稚魚。 いたるところにタマミジンコを入れています。 ミジンコは、当初、普通のミジンコをメダカセンターで購入。 その後、運よく本当にラッキーな事に、ある養魚場さんでタマミジンコを分けてもらう事ができました。 メダカ稚魚の餌をやりっぱなしで、水替えなしでも水が透明で綺麗なままだったのは、 このミジンコ達のお陰にほかなりません。 以下、水鉢の花のまとめ・・・ どうしても白の温帯睡蓮が欲しくて、 通販で宮川園芸から購入したペリーズダブルホワイト 今年は2輪しか咲きませんでした。 増えに増えまくったホテイアオイだけれど、 メダカの卵をつけて、移動を繰り返していたからか 今年咲いたただ一輪の花。 コロラド。 花が高く立ち上がるので、花がつぶれないように網を高くしています。 ペリーズベイビーレッド 5月の頃の写真ですが、 左は、ただ”温帯睡蓮赤”とだけかかれていた名前のわからないもの。 近所のホームセンターで購入。 右はコロラド。この頃はまだ色が薄い。。 PR
最初は、室内で金魚を飼う予定はまったくなかったのだけれど・・・。
飼ってきてすぐに雹に降られ、室内に移動してきた琉金と丹頂。 ずいぶん前に、グッピーを飼っていたRoommate901という一体型の水槽を引っ張り出してきて、 翌日になってやっと白点病に気づき、薬浴。 その後購入してきたオランダシシガシラがまたもや白点病に(T_T) 今度は、小屋の中から30センチ水槽を引っ張り出してきて薬浴。 そもそも、琉金達と同じ養魚場で購入したのだけれど、 「白点病の薬を入れてあるけれど、もう治っているだろうから購入できるよ」と言われ、 この時点で辞めるべきだったのだが、綺麗な柄にほれ込んでしまった。 「白点病なら治した事あるから再発しても薬もあるし大丈夫!」 な~んて高をくくって購入したのが間違いだったのよね。 すっごい濃い青水の中に入っていたからか、後で気づいたのだけれど、一匹の尾ひれには気泡まで入っていた。 気泡はすぐに消えたのだけれど、その後松かさ病にかかり×に。 この養魚場から飼ってきた金魚は全て白点病にかかってしまった。 もちろん雹も原因の一つなんだろうけど、ここの金魚は怪しいんだとやっとの事気付いた。 健康な金魚を導入するのが一番大事なのだと改めて気付かされた。 当然の事なんだけど、 綺麗な好みの金魚を購入できる場所って近所にここしか見当たらなかったのよ~!! Roommate901 容量17ℓくらい。 最初、琉金2匹と丹頂1匹の3匹でとても綺麗だったのだけれど、 やはり無理せず2匹飼いに! 熱が籠るタイプなのだが、夏場、蓋を開け放していればだいたい朝の26℃から最高29℃までに落ち着いている。 だって、うちはワンコ中心の生活なので、夏中エアコン入れっぱなしなんです~。 私が外で真っ黒に日焼けしながら水替えしている時でも、ワンコは外に出ることなく室内でゴロゴロしてたりします^^; ペコが死んでしまってからは、もう無理な節電はやめました。 原発再稼働賛成です。そして電気代も下げてくださいな。 このままだとダメージは犬などの生き物だけでなく、企業にもおよび、どんどんつぶれてしまいます(T_T) この小さな水槽もだいたい17ℓくらい。 生き残ったオランダ獅子頭のフクちゃんが孤独に住んでいましたが、 最近丹頂のタンちゃんが仲間に加わりました。 フクちゃんは、お顔が可愛いのと、ふんたんがうちで一番ふくふくしているので。 タンちゃんのネーミングはイージー過ぎますが、合わせてフクタン水槽ってとっても呼びやすいでしょう? 実はフクちゃんは片方の尾ひれが短く、そちら側の尻ビレも細くなっているのです。 ところがですよ、最近尾ひれが伸びてきたのです。 ひょっとして、尾ひれは他の魚に齧られてしまっていたのでしょうか。 尻ビレも太くなってくれれば、もうヒョコヒョコ泳ぎにならなくて良いのにね。 この場所は、朝2時間ほどレースのカーテン越しの陽があたります。 グッピーとプレコの60センチ水槽 ディスカス亡き後、 グッピー水槽とかわり、 グッピーの稚魚がウィローモスの中で生き残り、 常時100匹程がヒラヒラと遊泳しておりました。 Bellパパ担当水槽なのですが、いづれ金魚を入れたいので、ウィローモスをはずしてもらいました。 するとどうでしょう~、 4か月で3分の1にまで減ってしまいました。 冬には琉金とオランダ水槽に替わるかとワクワクしているのですが、いかんせん、プレコがいる~。 プレコは熱帯魚だよね。 金魚にヒーター入れるか、プレコに室温で生活してもらうか・・・。 2択で迷っています。 いや、その前にプレコも寿命を迎えるかも~。。 グッピーの寿命は2年。 20匹までになったらRoommate901に移ってもらう予定です。 そうそう、そういえばこの場所には3年前まで90センチ水槽があったのです。 ディスカス水槽だったのですが、その後グッピーがワシャワシャともっといたのです。 震災後、節電の為に90センチ水槽を破棄し、新たに60センチ水槽を購入したのです。 あ~、あの水槽をゴミに出していなければ今頃・・・ このような琉金が何匹も優雅に泳いでいたかも~。。 って、思わず口から出てしまうのです。 その度にBellパパから、 「過ぎた事を悔やんでも仕方ないだろう。」 って、 同じ会話を何度も繰り返すから、老後が怖い\(◎o◎)/!
庭でのその他の金魚飼育
まずは、デカ火鉢。 英彦山ふもとの骨董店で、 水漏れ修理済みの大きな火鉢がお得価格で売っていたので即購入。 60ℓは入る。 最初は、ミニビオトープ風にして青幹之メダカを入れていたが こんなに大きかったら、丸物金魚もいけるかなと、のちに変更。 入れていた植物は、室内で鉢カバーとして使っていた樽をなんとか防水して、移動。 ミックスメダカとその子供達も入れました。 熊本県長洲町の養魚場で譲ってもらった 蝶尾と黒のオランダシシガシラと東錦。 7月13日購入で、導入後12日目の様子です。 鉢の水漏れ修理個所が薄っすらと見えています。 「新水は0.3%の塩を加え、移動後は、一週間は餌をきる。」 教わった通りに一週間我慢しましたよ~! 3・4日はビクビクしていましたが、本当に一週間もするとまったく慣れて、人が通ると餌を求めるようになりました。 いたって健康そのもので本当に手がかかりません。。 夏に導入というのも良かったのでしょうが、やはり超健康魚を分けてもらったっていうのが一番でしょう。 8月22日の様子。 午前中のみの日当たりですが、簾巻きにしていてもすぐに青水になります。 観賞よりも健康第一という事で、フィルターは付けず、エアレーションだけにして、 週一で8割水替えしています。 鉢での丸物金魚飼いに自信をつけたので^^;、 いつかは飼いたいと願っていた色の綺麗な飯田琉金(3歳)をネットで購入してしまいました。 デカ火鉢の隣の鉢に入れて、まだ慣らしの最中。 これだけ大きいと安定度が違います。 環境の変化など何のその~って感じ。 餌をやるのが楽しみです。 デカ火鉢には、他にも住魚がいます。 メダカ稚魚バケツから多過ぎるミジンコを移動してきた時に、 うっかり一緒に移してしまったメダカ稚魚。 青水だけでも大きくなってきているので、そのままにしています。 真ん中右下の黒い点。 Airのいう名前のエアレーション器具は、安定感のあるブロックに乗せ、車のハンドルの日よけアルミシートでくるんでいます。 プラ舟のサイドの断熱材は車のフロントガラス用の日よけです。 猫避けのネットやその他もろもろ・・・、100円均一ショップでほとんどの物が揃う時代なのですね。 円安のお陰で、made in Japanの物が多くなっていて、お得感いっぱいです。 この60ℓタライには、姉金を入れていたのですが、 白点病になっちゃったり酸素不足等で、落ちるのがあまりに多くてギブアップ。 フィルターを外して、睡蓮をメインとしたメダカ稚魚用に。 青幹之メダカ、楊貴妃の稚魚。 底に瓦チップを敷き詰め、ペリーズベイビーレッドの睡蓮を入れました。 8月の日照不足で、 やっと付いたと喜んでいた蕾のうち二つ、育つ事ができませんでした(T_T) 今はもう夏の酸素不足とか、入れる数とか判って来たので そのうち、エアレーションを分岐して また金魚を入れたいと思っています。 直径が60センチもある大きなプラスチックの睡蓮鉢を購入してしまいました。 やっぱり池が欲しいのです~! 穴を掘って埋めようと計画したのですが、あまりに大きくて設置場所に合わない。 仕方なく、柵で囲って、隙間に土を入れこみました。 落ち着くまで柵が膨れないようにブロックで押さえています。 ここは玄関前なので、より楽しめるように コメットと和金と三尾和金をミックスで。 あ~~、夏で手がかからないのでこんなに増やしてしまった~(>_<) 秋から大丈夫だろうか!?
”火鉢と壺”
柄入り和金を探し出せずに、仕方なく更紗琉金や丹頂を購入。 おまけに小赤を3匹つけてもらって、 我が家の外金魚飼育が始まったのは、2014年4月2日でした。 火鉢に入れてから、早春の夜の厳しさを実感しました。 次の日の夜に、大量のヒョウに降られてしまったのです。 さすがに琉金だけは暖かくなるまではと室内飼育に切り替えました。 が、すでに手遅れ(>_<) 白点病発症です。 そういえばこの時には、金魚屋さんで、グリーンFという薬を薦められて治しました。 のちに別の金魚ショップで、もうグリーンFはいまどき売っていないと言われ、 そんなに古い薬だったのかとびっくりしたものです。 火鉢から始まった金魚飼育。 5月の時点で、 火鉢には更紗和金と和金が、 手前の壺には、柄入り小赤が入っています。 この時には壺には、10匹ほどは大丈夫だったのですが・・。 午前中は窓ガラスの照り返しのうっすらとした日差し。 午後は30分から1時間ほど木漏れ日オア直射日光。 三つ尾和金3匹と和金一匹。 梅雨が明けるまでは、雨の際にはいちいち波板をかぶせていましたが、 夏の今は、水が溢れおちる低い場所の網を二重にして放置。 楽~! 壺には今は2匹が限度だと思っています。 こちらは水面積が狭いし、木の奥側だし、高いし・・・ で、雨避けの波板も、猫・鳥避けの網もなしで、 ただ飛び出し防止の為に、薄く切ったスポンジフィルターと洗濯バサミで水面を固定しています。 猫避けはいらないけれど、犬避けはいるのよね~^^; ワンコのマーキングオチッコが飛び入らないように、火鉢には柵が必要です。 奥のプランターは火鉢のヒビ補修中の金魚の避難場所として設置。 (幅広防水テープで防水バッチリ) 今は臆病な魚とか、新規導入魚の為に非常に役立っています。 火鉢も壺も陽があまり当たらないので、 水替えは2・3週間に一度くらい半量を。 いつもは餌を求めて寄って来るのに、ビクビクしているな~と思ったりしたら 即、水替え。 そんな時は、水が酸性に傾き過ぎていたりする。 なにはともあれ、エアーやフィルターなしで飼えるのがありがたい。
今、ハマりにハマっている金魚飼育を今後の為にまとめておきます。
トラブルが起こる度に本やインターネット等で調べてはみるものの、 的確な対処方を探し出す事が難しくて苦労しました。 死なせてしまう金魚を今後できるだけ少なくする為にも、飼育の経過や失敗例等を残しておきます。 まずは60ℓプラ舟(490×750×190) 池で鯉を飼っているような気分を味わいたくて・・・。 4月の設置当初はこんな感じで。 10匹程のいろんな柄の小赤を入れていました。 5月初めに、ホームセンターで見つけた温帯睡蓮を衝動買い。 ペリーズベイビーレッド ついでにホテイアオイとフロッグビットも入れて、ミニミニビオトープ風に。 ところがポツリポツリと金魚が一匹づつ落ちていく・・・(涙) 昼間は元気なのに、 夕方になると一番弱い子が元気がなくなり、 翌朝死んでいる。。 やっと、 気温が高くなってきたのでエアーを入れていても酸欠状態なのかも!? と、気付く。 20枚ほどあった睡蓮の葉を10枚に減らし、余計なホテイアオイ等は撤去し、ニッソーのロカパルをもう一つ加える。 睡蓮の葉がすぐに増えるので、トリミングに忙しい。 ベランダの下のこの場所は、午前中に半日しか陽が当らないので、 日当たりのいいメダカ鉢の睡蓮と交換してみた。 この種は、やはり温帯睡蓮で名前はコロラド。 赤もこのピンクも店に入ったばかりの頃に出会い、購入したので、とても活きが良い。 特にこのコロラドは、 この異常気象で日照不足の九州の夏にあって、常に花が咲いているような気がする。 Bellパパお薦めの納豆菌入りのエコバイオ・ブロック・ボールも投入。 2年はもつらしく、最初は疑っていたが、 実際、水が輝いているような気がする。 今日のプラ舟。 壁面の苔は金魚の良いおやつになっている。 雨続きなのに、また今日、新しい花芽を発見。 日当たりをすごく気にしてきたけれど、 睡蓮って、週に二日ほどの午前中だけの日当たりでも花が咲くんだ~\(◎o◎)/! 結局6匹だけになってしまったこの舟の和金。 右の子は、黒が抜けていって最終的にオレンジになりそうなもの。 残った子達は皆柄入りで、素赤の小赤を加えたいのだけれど、 この舟のバランスが壊れるのが怖いので、 少し涼しくなるのを待ってからにしよう。 移動が多いと白点病などにもかかりやすく、 最初は水草など植物にも使えるアグテンで治療していたが、 小赤クラスにはちょっと強すぎるようだ。 室内の琉金にはアグテンと0.5%塩で良かったのだけれど、亡くなってしまった小赤には可哀想なことをしてしまった。 小さい金魚には、ニューグリーンFかほぼ同成分のメチレンブルー+塩が適している。 アグテンは陽にあたると塩素が出るそうなので、室内向きでもあるのだろう。 最近では、 1・2週間に一度、半量の水替えの他、週に2.3回、網でフンを掬い出すくらいの世話ですんでいる。 このフンをミジンコ鉢に入れていたのだけれど、そこから白点病が広がった可能性がある。 春先はとかく白点病との戦いだった。 ただ、今では、 ダイニングのすぐ横にあるこのプラ舟を眺めながら、朝食を取るのが毎日の楽しみになっている。 |
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