北九州の地でパピヨンとくらしています
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今、ハマりにハマっている金魚飼育を今後の為にまとめておきます。
トラブルが起こる度に本やインターネット等で調べてはみるものの、 的確な対処方を探し出す事が難しくて苦労しました。 死なせてしまう金魚を今後できるだけ少なくする為にも、飼育の経過や失敗例等を残しておきます。 まずは60ℓプラ舟(490×750×190) 池で鯉を飼っているような気分を味わいたくて・・・。 4月の設置当初はこんな感じで。 10匹程のいろんな柄の小赤を入れていました。 5月初めに、ホームセンターで見つけた温帯睡蓮を衝動買い。 ペリーズベイビーレッド ついでにホテイアオイとフロッグビットも入れて、ミニミニビオトープ風に。 ところがポツリポツリと金魚が一匹づつ落ちていく・・・(涙) 昼間は元気なのに、 夕方になると一番弱い子が元気がなくなり、 翌朝死んでいる。。 やっと、 気温が高くなってきたのでエアーを入れていても酸欠状態なのかも!? と、気付く。 20枚ほどあった睡蓮の葉を10枚に減らし、余計なホテイアオイ等は撤去し、ニッソーのロカパルをもう一つ加える。 睡蓮の葉がすぐに増えるので、トリミングに忙しい。 ベランダの下のこの場所は、午前中に半日しか陽が当らないので、 日当たりのいいメダカ鉢の睡蓮と交換してみた。 この種は、やはり温帯睡蓮で名前はコロラド。 赤もこのピンクも店に入ったばかりの頃に出会い、購入したので、とても活きが良い。 特にこのコロラドは、 この異常気象で日照不足の九州の夏にあって、常に花が咲いているような気がする。 Bellパパお薦めの納豆菌入りのエコバイオ・ブロック・ボールも投入。 2年はもつらしく、最初は疑っていたが、 実際、水が輝いているような気がする。 今日のプラ舟。 壁面の苔は金魚の良いおやつになっている。 雨続きなのに、また今日、新しい花芽を発見。 日当たりをすごく気にしてきたけれど、 睡蓮って、週に二日ほどの午前中だけの日当たりでも花が咲くんだ~\(◎o◎)/! 結局6匹だけになってしまったこの舟の和金。 右の子は、黒が抜けていって最終的にオレンジになりそうなもの。 残った子達は皆柄入りで、素赤の小赤を加えたいのだけれど、 この舟のバランスが壊れるのが怖いので、 少し涼しくなるのを待ってからにしよう。 移動が多いと白点病などにもかかりやすく、 最初は水草など植物にも使えるアグテンで治療していたが、 小赤クラスにはちょっと強すぎるようだ。 室内の琉金にはアグテンと0.5%塩で良かったのだけれど、亡くなってしまった小赤には可哀想なことをしてしまった。 小さい金魚には、ニューグリーンFかほぼ同成分のメチレンブルー+塩が適している。 アグテンは陽にあたると塩素が出るそうなので、室内向きでもあるのだろう。 最近では、 1・2週間に一度、半量の水替えの他、週に2.3回、網でフンを掬い出すくらいの世話ですんでいる。 このフンをミジンコ鉢に入れていたのだけれど、そこから白点病が広がった可能性がある。 春先はとかく白点病との戦いだった。 ただ、今では、 ダイニングのすぐ横にあるこのプラ舟を眺めながら、朝食を取るのが毎日の楽しみになっている。 PR |
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